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2016/02/06

警察VS救済魔人


癒しのパレード【BGM】









救済魔人が疲れきった皆の心を癒す救済ミュージックを贈ります!
癒しのパレード【BGM】 https://youtu.be/1_5BuEdGNh4 @YouTubeさんから
Nujabes氏の音楽にインスピレーションを受けて造りました!

2015/08/01

ざ・ビックマウス

ライブハウスの前に停めてあったバイクの下に、めちゃくちゃでかいネズミが居たんですよ そいつはネズミ界のBIG・BOSSだと直ぐにわかった でも俺なら奴に勝てるて思ったんです ネズミ界で最強でも人間の俺には勝てない それなのにコイツは堂々と街を練り歩いてる そういう歌です                        by救済魔人

2015/07/26

怒りの鼓動に食われたyayoi

怒りの鼓動に食われたyayoi ぶちなぐれ ぶちなぐれ ぶちなぐれ ぶちなぐれ 俺の 怒りが 燃え上がるぜ 俺の 憎しみが 爆発する クソな奴等がクソだといった クソにクソな扱いを受けた クソの言葉がクソみてぇにムカつく クソの存在そのものが目障りだ 震えるハート 刻むぜビート 怒りの鼓動が俺を強くする ぶちころせ ぶちころせ ぶちころせ ぶちころせ 俺の 何かが 叫んでる 俺を 食い破り 出てくる アタマのオカシイ奴等に アタマがオカシイと言われた アタマのオカシイ奴等のせいで アタマがオカシク為っていった 震えるハート 刻むぜビート 怒りの鼓動が俺を熱くする 震えるハート 刻むぜビート 殺意の波動が俺を食らっていく

怒りの鼓動

クソな奴等がクソだといった クソにクソな扱いを受けた クソの言葉がクソみてぇにムカつく クソの存在そのものが目障りだ アタマのオカシイ奴等に アタマがオカシイと言われた アタマのオカシイ奴等のせいで アタマがオカシク為っていった

2015/07/22

楽園

前に習って皆と同じ様に生きて来ただけなのに いつのまにか俺だけ線からずれてた 線からずれてた 先生!アンタは少しずれてる俺を卓上から指摘するが 先生貴方は ずれて無いんですか? あんたの主観で俺は はみ出し者扱いを受けたが あんたの感覚が絶対に正しいと どうして言い切れるんですか? お前のさじ加減なんて知った事じゃ無いんだよ だいたいアンタの眼が腐ってて 歪んで見えてるんじゃねぇのか?

最後の切り札

否定を繰り返して侮辱をし続けるなら いつか何処かで火事が起きる 心を燃やし尽くした炎は次に燃やすモノを探してる 自分の体に火をつける保障は俺には出来ない 最後の切り札を使わすな。

2015/04/15

【ライブ告知】2015 4月30日(木) 新宿Motion



━━━━━━━ next LIVE ━━━━━━━
CCレもんxMotion presents " 歌舞伎町伝説~第一夜~ "
CCレもん / 水沢魁蓮 / yayoi様 / ハイファイコーヒーズ(大阪) /
1869(ex.セプテンバーミー) / カッチコッチステーション / and more...
FOOD:クックマッド・ダーヨシ
■開場/開演:17:30 / 18:00
■終演 : 21:50(予定)
■前売/当日:¥2,000/¥2,300 [D別 ¥500]
■席種:スタンディング
■チケット発売中
■チケット メール予約 http://goo.gl/forms/k73t4oQcma
■店頭販売&TEL予約/03-3202-8308 (Motion) /受付時間(前日まで)14:00~22:00

会場URL : http://motion-web.jp/

2015/04/10

悲願華


灰色の脳細胞 破壊寸前 お前が憎いよ
俺を見下す野郎の同じ笑い声がうざってぇ

友達を切りつけました
親を切りつけました

私は1人孤独に苛まれ戻らぬ死人が私を縛る

理解者など居ない
明るい未来なんて無かった

イカれた世の中 狂っていった現実


血ヘドを吐いて地に悶えろ
腹黒い貴様 汚物まみれの糞味噌撒き散らして死に悶えろ
うざったいゼリーが!

ヤバイよ ヤバイよコレ ヤバイって
ヤバイ ヤバイ ・・・

甘美の毒を持つ貴女に死の口づけを…。

一緒に枯れるなら。
━━━━━━━ next LIVE ━━━━━━
2015/4/30(木曜) CCレもん生誕祭

会場:新宿Motion

■開場/開演:18:00/18:30 (予定)
■席種:スタンディング
■チケット: 未発売
■前売/当日:¥未定¥未定 [D別 ¥500]
■メール予約 black-class@sunny.ocn.ne.jp (お名前、公演日、枚数を記載して送信してください)

会場URL : http://motion-web.jp/

※公開情報は予定のもので開催時間等、変更する場合が御座います

2015/03/15

樹海の歌


生きる事に疲れた私は樹海に行った


街道がぎりぎり見えない位置まで森に入り込み
樹の幹に青いビニールロープを巻き付けた

ロープをするすると伸ばしながら森の奥にはいる

もしも、このロープが途中で切れれば
何処を見渡しても樹しか見えない森ではあっという間に迷子になるだろう

奥に奥にと進むうちに辺りはすっかり暗くなり
不気味に虫や鳥が鳴き叫ぶ

その鳴き声は「腹が減ってるんだ!さっさと死ね」と言ってる様に聞こえる

樹には藁人形が釘打ちされ
枝には首吊りロープが掛かってる

いよいよ冥福の入り口が見えてきたと感じた



そしてとうとう手持ちのロープが終わりを告げた



厚紙素材で出来た芯が足元にころがり
終わりを告げたビニールロープがビヨーンと
延ばしたゴムが元に戻る様に森の奥に消えていった



それでロープを見失った訳ではないが後戻りをするか私は考えた



生きて何になるのだろうか?

辛い苦しみを感じながら人々に迷惑をかけて
生への執着のロープが森を汚した



自分が生きる事で誰かを傷つけ苦しめる

自分が死ぬ事が生きてる人達への何よりの貢献だと感じた



私は命の青いロープが消えて行った暗闇と正反対の暗闇を突き進んだ



一歩、一歩と進むうちに死に近づき生から遠ざかる



もう、どれほど死に向かい歩いただろうか?

自分が何処から来て何処に向かってるのかすら判らなくなって歩くのを辞めた



もう歩く事に意味など無いからだ



自分が生まれて来た事にすら意味は無く
生きてきた事にすら意味は無く
意味無く私は死んでいく



無意味なものが無に帰るだけだ。



喉の渇きが酷くなるにつれて神への怒りが込み上げて来た



苦しみから逃れる為に死に向かって歩いた先で、また苦しむ
この苦しみから逃れる為には水を飲んで生きねば為らない



生きようとしても苦しく死のうとしても苦しい



永遠に逃れられない苦しみを感じる生命という体質に怒りを感じ
もっと大きな世の中の全てを創ってる、いい表す事すら出来ない全てに怒りを感じた



私は大声で叫んだ
涙を流しなら叫び散らした



そして立ち上がり歩いた



べつに今、自分が感じてる苦しみを晴らそうとか
自分の苦しんで生きてきた事を無意味なもののまま終わらせたくないとかって理由じゃない



もしも此処から生きてだられた先の事は何も考えてない



狂った様に私は森を歩いた



進んでるのか戻ってるのかも判らない



ただ我武者羅に歩いて歩いて
真っ暗な森に朝日が差し込んで、それが無性に美しかった



高い樹海の樹の葉っぱで拡散され
無数に闇に振りそそぐ光の柱の中に糸を見つけた



その糸が、この森にどれだけ存在していたのかは判らない

ボロボロのビニールは色をすっかりと無くし
太陽の光に照らされ金色に輝いていた



誰かが死ぬ為に張った糸なのか
生への未練から張った糸なのか判らない



ただ私は誰のものとも判らない苦しみの糸を握り締め
その糸をひたすら辿って進んだ



この糸を残した者が生きているのか死んでるのかすら私には判らない

ただ、確かなのは
その人のお陰で私は今、生きている。



━━━━━━━ next LIVE ━━━━━━

2015/4/30(木曜) CCレもん生誕祭

会場:新宿Motion

■開場/開演:18:00/18:30 (予定)
■席種:スタンディング
■チケット: 未発売
■前売/当日:¥未定¥未定 [D別 ¥500]
■メール予約 black-class@sunny.ocn.ne.jp (お名前、公演日、枚数を記載して送信してください)

会場URL : http://motion-web.jp/

※公開情報は予定のもので開催時間等、変更する場合が御座います

2015/03/14

ばぜ私が他人に配慮しなければならない?

なぜ私が他人の為に我慢しなければならないのか?

なぜ私が他人に敷いたげられ涙を流しながら耐えねばならないのか!!


私は自ら望んだ訳でもないのにコノ世界に産まれた

それは自分の意思を超越した大きな定めにより産まれた事を意味してる

私は戦う

誰に否定され何者に拒絶されようとも
私は自らの体に流れる感情という指令に従う

声が聞こえたんだ

感情に従い気に入らないモノは全てを破壊しろと!

それが私が産まれてきた理由だとな!


━━━━━━━ next LIVE ━━━━━━
2015/4/30(木曜) CCレもん生誕祭

会場:新宿Motion

■開場/開演:18:00/18:30 (予定)
■席種:スタンディング
■チケット: 未発売
■前売/当日:¥未定¥未定 [D別 ¥500]
■メール予約 black-class@sunny.ocn.ne.jp (お名前、公演日、枚数を記載して送信してください)

会場URL : http://motion-web.jp/

※公開情報は予定のもので開催時間等、変更する場合が御座います

天使を殺した人


可愛い笑顔 天使の微笑み
愛らしい彼女を殺したのは、お前だ

彼女は体を使い神経を磨り減らし男を癒してた

彼女に逢いたい一心で働き 生きてた人も沢山居る

死の病気に懸かった彼女に
お前達は優しい言葉をかけるどころか
自業自得、男と寝てた報いだと冷たく蔑んだ

彼女は絶望感を抱き空に墜ちて天使に為った

彼女を殺したのは病じゃない

陳腐な常識を大事にして命の尊さを忘れ
人の心を喪ったお前達が言い放った冷たい言葉だ

人殺し 人殺し 人殺し


お前達は今日もなに食わぬ顔で生きてる

人を殺しといて罪に問われる事のない殺人鬼ども

お前達の頭には浅い知識と固定概念しか詰まってない

しかも声だけはでかく大声で人を傷付け死に追いやる

彼女を愛してた人はお前達を一生許さないだろう

やるせない怒りを抱いたまま
俺は天使に、いつまでも祈り続けた

爆発しそうな復讐心を彼女への感謝の言葉に変えて祈りを捧げた

有り難う 有り難う 有り難う


━━━━━━━ next LIVE ━━━━━━

2015/4/30(木曜) CCレもん生誕祭

会場:新宿Motion

■開場/開演:18:00/18:30 (予定)
■席種:スタンディング
■チケット: 未発売
■前売/当日:¥未定¥未定 [D別 ¥500]
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会場URL : http://motion-web.jp/

※公開情報は予定のもので開催時間等、変更する場合が御座います

2015/03/11

黒い布


とてつもない絶望感が俺を包んでいく

何枚も何枚も真っ黒な布を掛けられてるようで
気付いたら身動き1つ出来ない状況だ

1枚 1枚は何て事ない黒い布切れだった

それがいつの間にやら増えていき
今じゃ何時押し潰されるか判りゃしない


俺は、ゆっくり ゆっくりと足に力を入れた

balanceを崩して倒れないように
少しづつ 少しづつ 立ち上がった

周りで見てる奴は俺を笑ってた
彼奴は何をしてるんだと嘲笑した

それでも俺は、 ゆっくり ゆっくりと立ち上がり続けた


━━━━━━━ next LIVE ━━━━━━

2015/4/30(木曜) CCレもん生誕祭

会場:新宿Motion

■開場/開演:18:00/18:30 (予定)
■席種:スタンディング
■チケット: 未発売
■前売/当日:¥未定¥未定 [D別 ¥500]
■メール予約 black-class@sunny.ocn.ne.jp (お名前、公演日、枚数を記載して送信してください)

会場URL : http://motion-web.jp/

※公開情報は予定のもので開催時間等、変更する場合が御座います

2015/03/09



糸が切れた凧みたいに空を自由に舞いたいのさ

自由と落下がequalだとしても
俺は自由がいいのさ

糸が切れた凧みたいに空を自由に廻ってる

俺は物理法則に乗っ取り地面に落ちる

それが自由なのさ

人の作ったルールも法則も俺には関係ないぜ

ただ重力に引かれて落ちるのさ

それが自由だ


━━━━━━━ next LIVE ━━━━━━

2015/4/30(木曜) CCレもん生誕祭

会場:新宿Motion

■開場/開演:18:00/18:30 (予定)
■席種:スタンディング
■チケット: 未発売
■前売/当日:¥未定¥未定 [D別 ¥500]
■メール予約 black-class@sunny.ocn.ne.jp (お名前、公演日、枚数を記載して送信してください)

会場URL : http://motion-web.jp/

※公開情報は予定のもので開催時間等、変更する場合が御座います

2015/02/19

矛盾

 
 
動物の事を可愛いて言ってても肉は喰うし
寒くなれば動物の皮膚や毛皮を剥いで作った服を着る

どんなに仲の良かった友達とでも
恋人の奪いやいで簡単に仲が悪くなる

音楽が大好きな会社の社長も
金が絡む事となると契約や裁判持ち出して利益を守ろうとする

どれもこれも自分が生きる為に
自分以外の何かに犠牲を強いる為だ

一方では愛が大事だと言ってて
一方では自分の為に他を食い物にする

人間とは、何処まで行っても矛盾の塊だ

だから戦争もテロも殺人も無くならないんだろうな。

2015/02/18

スケール違い



●スケール違い


スケールが小さいんだよ

此方は、お前らが頭の中で想像してる事より遥かにでかいスケールを思い描いて話してんだよ

例えるなら空に飛行機飛ばそうて話をしてて
お前らは紙飛行機飛ばす事を想像して
「今日は雨だから無理だ」とか下らねぇ事をガタガタ言ってんだよ

俺が頭で描いてんのは都市を丸々飛ばすとか
そのくらいスケールが違うんだよ

2015/02/08

the BIG mouse


the BIG mouse



大きなネズミ

ネズミの中じゃでかい奴

口だけは大層なネズミ
我が物顔で街を歩いてる


あっ! 車に轢かれちゃった



大きなネズミ

ネズミの中じゃでかい奴

他人には横柄なネズミ
得意顔で指図する

あっ! 猫に食べられちゃった



大きなネズミ

ネズミの中じゃでかい奴

偉そうに振る舞ってるネズミ
自分は強いと息巻いてる

あっ! 踏み殺しちゃった

2015/01/28



●罰
夜が終わり昼になる
水は高い所から低い所に流れる
それ以外の決まり事は人が作った掟
何かしらの理由や理屈を並べ立て納得させ守らせてきた
掟を破る者には罰を与える
皆の為だとか神の為だとか理由を付けて罰を与える

掟に従わない者に罰を 神の為に
掟に従わない者に罰を 人々の為に
掟に従わない者に罰を 生きる為に
罰を 罰を 罰を与えろ
罰を 罰を 罰を与えろ
罰を 罰を 罰を与えろ

罰を与えし者達よ
いつか、お前達は裁かれるだろう
自分に都合の良い方便で人を苦しめて来たのだから。
誰かに与えし罰は何れ自分自身に廻り行く
永遠に罰は人から人に繰り返されていく。

罰を 罰を 罰を 与える
罰を 罰を 罰を 与える
罰を 罰を 罰を 与える


●掟
勝手な理屈で戒律を作り
従わぬ者に罰を与え秩序を築く
強要される掟 根拠のない支配
逆らう者は悪人だと触れ回り
皆で石を投げつけ罰を与える事を正当化する
神の戒律も司法の法律も
人が人を支配する為の方便
悪人に批難を浴びせろ
悪人に投石を浴びせろ
悪人に銃弾を浴びせろ
悪人に爆弾を浴びせろ
集団的制裁
集団的暴力
集団的正義

裁かれろ 罰を与えし者よ
裁かれろ 罰を与えし者よ
裁かれろ 罰を与えし者よ

十字架に貼り付けられ正義の名の元に私は殺される
悲しむのは母と命の尊さを理解している人だけ

掟が人を殺す
掟を誰も疑わない
掟に私は殺される


●「掟破り」
「掟を破りましたね?」
十字架に貼り付けられ僕は此れから罰を与えられる
人々は悪人だから当然だと石を投げつけた
僕が殺されるのは当然だと言った連中は掟だから仕方がないと口を揃えた
神の戒律 司法の法律 国連の条約
なんの掟で決まってるかは知らないけど
掟を信仰してる者の手により僕は殺される

掟の規律は命の尊さより大事なの?
僕は掟に殺される
僕は掟に殺される
僕は掟に殺される

2015/01/19

●真実の華

私は、こっそりと脳に種を植え付ける

その種は固定概念を吸い新たな概念をは含み育つ

そして、いつの日か花を咲かす

その花こそが真実の華である


もしも、真実の華の存在に気付いても決して抜いては為らない

真実の華は、お前の脳の奥まで
深く深く根を張っている

もしも無理に抜けば
お前の脳は破壊されるだろう

神の目線

自分には意思がなく自我を消失し
神の目線で物事を観てる事に気付いたのは幼稚園の時だった

引っ越しで幼稚園に友人が居なかった私は
いつも1人ぼっちで皆が遊んでいるのを観ていた

その時に気付いたんだ

周囲の人間を外枠から観察している自分は
限りなく神に近い立場で物事を見て考える事が出来る事に。

私の理解者は
私と同じ様に園児や園児と遊ぶ先生を見守るシスターの園長先生だけだったんだ

僕達はお茶をすすりながら
いつも黙って皆を見ていたよ

悲願華

灰色の脳細胞 破壊寸前 お前が憎いよ
俺を見下す野郎の同じ笑い声がうざってぇ


友達を切りつけました
親を切りつけました

私は1人孤独に苛まれ戻らぬ死人が私を縛る


理解者など居ない
明るい未来なんて無かった

イカれた世の中 狂っていった現実


血ヘドを吐いて地に悶えろ
腹黒い貴様 汚物まみれの糞味噌撒き散らして死に悶えろ
うざったいゼリーが!


ヤバイよ ヤバイよコレ ヤバイって
ヤバイ ヤバイ ・・・


甘美の毒を持つ貴女に死の口づけを…。

一緒に枯れるなら。

落書き男と売れないミュージシャン

tagging = 自分の存在を誇示する落書きの事を指す


大都会のメインストリートから少し脇に入ると
至る所にスプレーで書かれた落書きが目立つ

短いアルファベットの羅列は落書き主の名前か
本人が所属してるギャングのチーム名だ

まるで犬のマーキングの様に彼らはアルファベットを書く

そんなクダラネェ落書きがビッシリト書かれ
汚れきった灰色のコンクリート壁を背に俺はギターを弾きながら歌を詠っていた

誰も通りそうにないションベン臭い脇道で歌う事を選んだのは
この道に咲く雑草の小さな花の上に死にかけた黄色い蝶ちょが居たからさ

雨上がりの冷たい秋風に凍えてるコイツに歌ってやりてぇて思ったんだ


そんな俺と、あの子のLOVEな空間に招かれざる客がやってきた

サイズが合ってない灰色の大きなパーカーには蛍光色で落書きみたいな文字が書かれている
買ったばかりのようにツバの折ってない真っ赤なキャップ帽を深くかぶり金色のロンゲをなびかせながら
ソイツは俺と、あの子の前を横切った

そして通り抜けてすぐ横に立ち止まると
スプレー缶で落書きを始めた

そのインクが風に乗って俺の方にやって来た

俺は言った
「こんな所に落書きしても誰も見ねぇぜ!書くんなら他所で書きな!」

奴が吹きかけてるスプレーから漂うシンナー臭が
俺の愛しの可愛い子ちゃんを傷付けるからだ

ギャングは俺に言った
「あんたこそ、そんな所で誰も聞いてないのに歌を歌って何がしたいんだ?」

俺は、その馬鹿に言った
「聞いてる奴は居るんだよ、お前が気づいてないだけでな」

そして続けた
「俺の歌の方がテメェの意味不明な落書きより遥かに多くの人の役に立つだろうが!」

するとギャングは鼻で笑って、これみよがしに壁に落書きを始めた
俺には、ただのグチャグチャな線に見えたが
もしかしたら意味が有るのかも知れない

しかし、そんな事はどうでも良かった

俺は言った
「テメェの落書きは此処に書く必要ないだろ?他所で書きな!」

すると奴は嘲笑いながら俺を横目でチラ見して言った
「オメェこそ、こんな人気の無い所で歌ってないで別のところで歌えよ」

俺は強い口調で言った
「俺はコノ場所で歌う事に命を賭けてるんだよ!!」

俺は血管を浮き上がらせ
長年に渡り訓練してきた複式呼吸で天にも届く様な声で叫んだ

「俺の命がけの歌を妨害するてんならテメェも命賭けて落書き続けろよ!子等!!」

これで引かないなら俺はギターで奴の脳天を振るわせると決めていた

コッチン、コッチンとメトロノームみたいに何度もな

その意志の強さが伝わったのだろうか?
奴は「チッ」と舌打ちをして片手をブラブラと上げて、やれやれと言った様子で別の場所に向かった


俺は歌を詠った
ギターを弾きながら歌を詠った

この場所でしか詠えない歌を詠った

まもなくして夏が終わり、アノ子は死んだ

豚肉

今夜のディナーはポークソテーだ
丸焼きにした雌豚を前にして私は祈った

もしも私が今夜、お前を食べなければ
お前は、もう少しばかり生きていけたかもしれない

しかし私に食べられるが為に寿命を迎えた

人に食べられやすいように
弱く肉の多い固体の交配により作られたお前達は
人に食べられる為に餌を与えられ
子孫を残す事が出来る。

そして人に食われ死んでいく

それがお前の運命なのさ


案ずる事は何もない

私達人間も同じなのだよ

産まれたら教育され仕事をして死んでいく
労働力として生かされてるだけだ

もしも仕事なんてせずに毎日、遊んで暮らす事が出来れば
私達はもっと長生き出来る

命を削って社会の役にたつことで生かされてるにすぎない

豚共が人の役にたつために生かされ
最後は食い殺されて死んでいくのと同じ様に
社会の役にたつ為に生かされ
労働力として国に食い殺されて死んでいく

さて、私がディナーのメインディッシとして
お皿の上に乗るのはいつだろう?

その時まで生きるだけさ
自分らしくな

私は豚を食べた
命の味がした。

運命と言う諦め方

私の父親は大学教授で植物の原種を集める仕事をしており一年の半分以上を海外で過ごしていた

海外でマラリアにかかり
感染を拡大しない為に隔離された病棟で高熱に苦しみながら闘病生活をおくっていた

治療法がなく周囲の人間には、なんのなすすべも無く看取るしか出来ない状況だった

ゆっくりと死んでいく人を見送る日々の中で
諦めたくても諦められない気持ちと
何をやっても無理だという状況がジワジワと脳を侵す

思考を停止させないと窒息の苦しみで狂い死にしそうな感情の液体に飲み込まれ
私は俳人とかした


深い深い悲観の海の奥底で空を見上げながら
どうにか此処から脱出できないものかと考えた

少しでも気をそらせば窒息の苦しみが押し寄せる

そんな限られた時間の中で私は運命という言葉を受け入れた

愛しき者を失うのは運命で私には何も出来ない
この運命を受け入れ自分に出来る事をしていこうと心に決めた

私は高熱に苦しむ父を海底に置き去り一人空を目指した

海面に出た私は大きく息を吸い無我夢中で泳ぎ浜辺にたどり着いた



今でも、よぎる事は有る
別の方法が有ったんじゃないのだろうか?

今とは違う未来も存在していたのではないだろうか・・・

でも、そんな事は今と為っては、どれだけ考えても無駄な事だし
死んだ人間は蘇らない

父は死んだ

その事実を受け入れ
自分が置かれている状況は運命、定めだと納得して未来に生きていくしかない



数日後に父は他界した。

不運

アン・ラッキー  ラン・ラン・ラ・ラ
アン・ラッキー  ラン・ラン・ラ・ラ
アン・ラッキー  ラン・ラン・ラ・ラ

今日も神様は俺を見放した
女神様は俺を煩い避ける

泥にはまった俺の左足を引き抜くには右足も汚さないとならねぇ

どうにも抜け出せないクソ泥から足を洗いたいが
俺の歩く道は汚れすぎてて
洗い場に向かえば向かうほど汚れちまう

神様 もしも居るなら癒しの雨で洗い清めておくれ

おっと 冷たいのは御免だぜ

寒がりの俺は土足で人の家に上がり込んで雨宿りをしちまうからな

これ以上、俺に罪を犯させるな


アン・ラッキー ラン・ラン・ラ・ラ
アン・ラッキー ラン・ラン・ラ・ラ
アン・ラッキー ラン・ラン・ラ・ラ

アン・ラッキー ラン・ラン・ラ・ラ
アン・ラッキー ラン・ラン・ラ・ラ
アン・ラッキー ラン・ラン・ラ・ラ

dream in a dream

やさしいキスをしたら手を繋いで山を越えよう
二つ目の山を降ったら後は真っ逆さま
もう誰にも止める事は出来ない

樹海で二人はシロモマドロ
迷ってる事は悟られるな信じて進め

目の前には満天の星
きっと幸せに為れる

洞窟に眠る秘宝を見つけたら夢の中の夢は幻


激しいキスは土砂降りの雨の中
今は我慢だユックリ歩け走れば焼ける
もう自分にも止める事は出来ない

砂漠で水無くカラカラガラ
迷ってる事は悟られるな信じて進め

目の前には真っ白な世界
きっと今が幸せだ

財宝も慣れればガラクタ夢の中の夢は現実


演じているのは貴方だけじゃない
思い込みすぎて本当の自分解らなくなる
もう貴方にも止める事は出来ない

地獄で僕はアベバサムラ
迷ってる事は隠し切れずお別れのとき

目の前には真っ暗な世界
きっと今が絶望だ

妖精を捉える罠を張ったら夢の中の夢は終わりへ

神の居ない世界

幼稚園生の男の子 二人が砂場で山を作っていた

その二人は砂場を独占して遊んでる悪い子供だ

私は砂場に駆け寄り山を踏み潰した
それは、まさに神の一撃の様に全てを破壊した

子供達はなす統べなく呆然としていた

私は、そのまま走り抜けその場から消えた

公衆トイレの裏からこっそりと砂場を見ると
砂場の占領者は、またも山を作り始めた

ふたたび山が完成したと同時に
神の右足で山を粉砕し子供では到底追い付けない神速でその場をから立ち去った

流石に心が折れた様で彼等は砂場から立ち去った

解放された砂場には多くの小さな子供達が集い
笑顔が溢れた

公園で最強の力を持つ神たる私は
皆の為に力で弱きを虐げる悪を挫いてきたのだ

しかし公園には何時しか不審者注意の張り紙がされ
人々は神を恐れ迫害した

神の居なくなった砂場は再び
強きが支配する弱肉強食の地に変貌したのだった。

立派な大人

子供の頃にアスファルトに引かれてる白い線の上を歩いて学校から家まで帰ってた

それが無性にやりたくなったけど
良い大人がそんな事してたら周りに変な目で見られるので
人目のつかない深夜にこっそりとしてた

けれど偶然、通りかかった人だとかにビックリされて怖い思いをさせてしまうので
最近では線の上を歩いてると
ばれないように自然に歩いてるように見せ掛けながら線の上を歩いてる。

私も社会に馴染み立派な大人に為ったもんだ

復讐心

●敵

誰かに対して優しい人も
別の誰かには冷淡で残酷に慣れるのが人間だ
だから俺はお前をチリもなくなる程に粉々に破壊するよ
だってお前は俺に優しくないもの



●対象

腹切りゃ人間誰だって
腹の中は糞まみれ
腹から臓物投げつけた
嫌いなアイツに投げつけた
傷付けられたら殴り飛ばせ
それが正しい選択
強い奴の横暴に我慢し弱い奴に横暴する定め
家で大人しいアイツも学校ではやりたい放題
俺は弱いもの虐めしたくない
だからムカついたら一生かけてでも復讐してやる
大事なモノを守る為に。
俺は誰にも八つ当たりしない

俺に与えた苦しみは
与えた本人に引き取らせる!
1000倍にしてな!



●報復相手

一生かけて復讐してやる
お前への怒りは必ずお前にぶつける
爺になったらブチ殴ってやる
怪我をしたときに襲撃してやる
罠にはまった時にリンチしてやる

お前に受けた屈辱は絶対忘れない
誰にも八つ当たりなんかせず
お前に受けた怒りを俺は抱き続ける
いつか晴らせるその時まで。
俺は終身の復讐者


●汚物

腹斬りゃ人間 誰だって 腹の中はクソ塗れ
自分の中の嫌なもの全部
出し尽くして洗い流したら
待っていたのは何も変わらない自分だった
本当に怖いのは汚物を生み出す自分じゃない
自分が汚物に為る事だ。



●大嫌い

死んでほしい
ただ たんに死んでほしい
あいつは生きていても俺の役にはたたない
それどころか俺の邪魔をする始末に終えない存在だ
死んでほしい
それ以外に思う事は何もない
あいつを見ないようにした
あいつの言葉を聞かない様にした
アイツが生きているか死んだかも解らない
俺にとってアイツは死んだも同然だ
俺はお前を殺した
俺はお前を密葬した
俺はお前を埋葬した
さようなら さようなら さようなら


自分が死んでると気付いてない幽霊が俺に語りかけてる
きっと俺を不愉快にする何かを言ってるんだろう
俺は脳を停止させ奴を遮断する

早くあの世にいけよ
俺の脳から成仏しろ
跡形もなく消えろ
俺はアイツを殺害した
俺はアイツを密葬した
俺はアイツを埋葬した
さよなら さよなら さよなら


死んだ 死んだ アイツが死んだ
俺の脳内で 今 トラックにひかれて死んだ
なんて最高の気分なんだ
俺は子供の様に はしゃいで喜んだ
何度も何度もアイツを殺した
それなのにアイツは蘇る

どうすればアイツは死ぬんだ
誰か、あのゾンビ野郎の殺しかたを教えてくれ
アイツを殺害した
アイツを殺害した
アイツを殺害した
生きてる 生きてる まだ生きてる

教育

「気を付けー 前ならえ!」

前に習って皆と同じ様に生きて来ただけなのに
いつのまにか俺だけ線からずれてた
少しずれてる俺を卓上から指摘するが
先生あんたは ずれて無いんですか?

あんたの主観で俺は はみ出し者扱いを受けたが
あんたの感覚が絶対に正しいと どうして言い切れる?

お前のさじ加減なんて知った事じゃ無いんだよ

だいたいアンタの眼が腐ってて
歪んで見えてるんじゃねぇのか?


人食い虎

毎日、傷だらけにされ血を流して苦しんだ
僕は生きるために爪で引き裂き牙を突き刺した

いつしか人食い虎として皆から追い立てられ
俺の居場所は何処にもなかった

だから決めたんだ
奴等を全員食べちゃうて。

批判

私を批判して教育でも、するつもりか?
貴様ごときが身の程を知るがいい

自分は安全な所から他人の行動だけを批判する

卑怯者の能なしが何様のつもりだ!

そのくせ自分は大衆だ普通だと都合よく一般人を気取り民主主義を盾に常識ぶる

このさいだ はっきり教えといてやろう

お前が存在していようがしていまいが
私の行動は何ら制限されない

お前の存在は私の計画に何ら影響しないのだよ

人が歩く時にいちいち蟻の存在を気にかけるかね?
それと同じ事だ

産まれた意味

人の集合体である世界
世界の意思から外れた思想、生き方は悪だとみなされ
徹底的に弾圧される

そんな世界で生きるには本心をひた隠しにして
こそこそと目立たないように
ひっそりと生きるか
今ある世界を変えるしかない

私は問うた

なぜ私は今の世界のあり方に疑問を持つのか?
なぜ私の心に今の世界を壊したいという願望が産まれるのか?

そして気づいたのだ
この世に誕生する全ての生命には意味があるということに。

地球誕生からの長い歴史において
多くの生物が産まれ国が産まれ滅んでいく

昨日まで強者だった恐竜が滅び
弱者だった哺乳類の繁栄

強大な王国を築いてた蟻の巣が大雨で流され一日で消える


人の意思も変わり正義も悪も変わり行く

大いなる意識が 時代が 時の流れが
私を産み私を育てた

弱者よ喜べ 強者よ覚悟せよ
悪人達よ歓喜せよ 正義よ潰える時がきたのだ

私は今に疑問を持ち今を壊す


それが私の産まれた理由なのだ


妬み

心に妬みの感情を持つだけで終わらせないで
負けるか!て頑張る事が出来れば
妬みは努力の大切な原動力になる

俺は妬み深い自分が大好きさ!

2015/01/18

救済魔人のRoots of Legends

●樹海の糸


生きる事に疲れた私は樹海に行った


街道がぎりぎり見えない位置まで森に入り込み
樹の幹に青いビニールロープを巻き付けた

ロープをするすると伸ばしながら森の奥にはいる

もしも、このロープが途中で切れれば
何処を見渡しても樹しか見えない森ではあっという間に迷子になるだろう

奥に奥にと進むうちに辺りはすっかり暗くなり
不気味に虫や鳥が鳴き叫ぶ

その鳴き声は「腹が減ってるんだ!さっさと死ね」と言ってる様に聞こえる

樹には藁人形が釘打ちされ
枝には首吊りロープが掛かってる

いよいよ冥福の入り口が見えてきたと感じた




そしてとうとう手持ちのロープが終わりを告げた




厚紙素材で出来た芯が足元にころがり

終わりを告げたビニールロープがビヨーンと

延ばしたゴムが元に戻る様に森の奥に消えていった




それでロープを見失った訳ではないが後戻りをするか私は考えた




生きて何になるのだろうか?

辛い苦しみを感じながら人々に迷惑をかけて

生への執着のロープが森を汚した




自分が生きる事で誰かを傷つけ苦しめる

自分が死ぬ事が生きてる人達への何よりの貢献だと感じた




私は命の青いロープが消えて行った暗闇と正反対の暗闇を突き進んだ




一歩、一歩と進むうちに死に近づき生から遠ざかる




もう、どれほど死に向かい歩いただろうか?

自分が何処から来て何処に向かってるのかすら判らなくなって歩くのを辞めた




もう歩く事に意味など無いからだ





自分が生まれて来た事にすら意味は無く

生きてきた事にすら意味は無く

意味無く私は死んでいく




無意味なものが無に帰るだけだ。




喉の渇きが酷くなるにつれて神への怒りが込み上げて来た




苦しみから逃れる為に死に向かって歩いた先で、また苦しむ

この苦しみから逃れる為には水を飲んで生きねば為らない




生きようとしても苦しく死のうとしても苦しい




永遠に逃れられない苦しみを感じる生命という体質に怒りを感じ

もっと大きな世の中の全てを創ってる、いい表す事すら出来ない全てに怒りを感じた




私は大声で叫んだ

涙を流しなら叫び散らした




そして立ち上がり歩いた




べつに今、自分が感じてる苦しみを晴らそうとか

自分の苦しんで生きてきた事を無意味なもののまま終わらせたくないとかって理由じゃない




もしも此処から生きてだられた先の事は何も考えてない




狂った様に私は森を歩いた




進んでるのか戻ってるのかも判らない




ただ我武者羅に歩いて歩いて

真っ暗な森に朝日が差し込んで、それが無性に美しかった




高い樹海の樹の葉っぱで拡散され

無数に闇に振りそそぐ光の柱の中に糸を見つけた




その糸が、この森にどれだけ存在していたのかは判らない

ボロボロのビニールは色をすっかりと無くし

太陽の光に照らされ金色に輝いていた




誰かが死ぬ為に張った糸なのか

生への未練から張った糸なのか判らない




ただ私は誰のものとも判らない苦しみの糸を握り締め

その糸をひたすら辿って進んだ




この糸を残した者が生きているのか死んでるのかすら私には判らない

ただ、確かなのは

その人のお陰で私は今、生きている。



●迷惑行為


都心部からちょいと外れにある小ぶりな街

最近に為って駅ビルが改築されたニュータウンの直ぐ脇にある巨大なコンクリート製の橋
遊歩道と車道が通っていて花壇が飾られてる

低コストで作る事を念頭におかれたのであろう芸術性の欠片も無い交通の為だけに存在する橋の上で
俺はフライングVを持ってコンクリートに咲く一輪の華の様に
強く逞しく生きるタンポポの様な曲を奏でていた

すると警察がやってきて俺の平和の歌を止めろと言って来やがった
俺はそいつに言ってやったぜ
「俺は誰にも迷惑かけてねぇ もしも迷惑してるて奴が居るてんなら此処に連れて来な!BOY」

すると警察官は俺にこう告げた
「私達は迷惑だと通報が有ったから音楽を止めに来たんだ!」

俺はすかさず言ってやったぜ
「だったら俺も通報するぜ!国家の番犬さんよ!俺に音楽を止めろと言ってる奴に迷惑してる!!いますぐソイツの口を閉じてくれ!!!」

目を丸くして絶句してる警察官に俺は語りかけた
「さーこれで音楽を止めろ!と主張する人と音楽を続けて良いて考える人の数は1対1だ!!アンタはどっちに付くんだい?まさか民主主義に反して俺を追っ払う気じゃないだろうな!!」

俺を取り囲む警察官は徐々に増えていき
いつのまにかオーディエンスは制服姿の警察官だけになった

誰も俺の音楽を聞いちゃいない
警察に取り囲まれてる俺を見て楽しんでる町人どもに無性に腹がたった

いま此処に集って俺の事を見ている連中は
音楽よりも面白そうな出来事を見たいだけの、どうしようもない物好きどもだ

こんな馬鹿どもに聞かせる歌を俺は持ち合わせていねぇ

俺は群集に叫んだ

「このクソ共が!!俺が苦しんでる姿を見て楽しんでやがるな!この暇人のマグソ野朗が!!とっとと失せな!!」

静まり返った群集の中から「音楽やめんのか!?」と声が聞えた
誰が発したとも判らない声に俺は叫んだ
「俺のビートを聞きてぇてのか?だったら歌ってやるぜ!!!」

俺はギターを振り回しながら触れる者は全て切り裂くような最高にファンキーな曲を熱唱した

「俺が歌うと決めた以上は何人たりとも止める事はできん!」

ついに歌い終えた俺を取り囲んでいた警官が俺言った
「人の迷惑を考えない野朗だぜ!」

俺は、そいつに言ってやった
「俺もアンタ達には迷惑したぜ?ほんの一瞬だけどなぁ!だが俺は自らの力で乗り越えたー!!」


そして拍手喝采の中で歌い終えた俺は群集に背を向け駅の方に歩いた
帰り際にオーディエンスに背を向けたまま振り向き俺は天にも届く声で叫んだ


「自分の願望を叶え様と他人に頼った奴とは気合が違うんだよ!!!!」



●警察に通報された救済間人


いつもの様に救済ライブを行った時に一人の少年が激昂しながら私に詰め寄った


「何が救済者だ!このアナキー野郎が!」


私に掴みかかってきた少年の眼差しは怒りの烈火に燃えており
私の顔面に彼の炎が飛び火した


私は黙って血を流しながら彼の炎を受け止め続けた


「黙ってないで答えろ屑!」


燃え上がる炎は、いづれ周囲を燃やしつくし消える
その事を知っていた私は、ただ黙って熱い痛みに耐え続けた


彼が殴り疲れ息切れをしながら落ちつきを取り戻した頃に
なぜ、ここまで怒りの炎が燃え上がったのか彼に尋ねた


話を聞くと彼は、私が世の中を破壊しようとしてる悪人でありながら
正義面して講釈を垂れてる事に我慢できなくなったと言うのだ


洗脳され私の信者に成ってる人達を救う為にも
悪の教祖である私を討ちに来たと言うのだ


彼の大儀を聞いた後に私は言った
「悪を正そうとする心は立派だが君は手段を間違えてる」


暴力で悪を討つ行為が悪であるからだ


真に正義の為に大儀を果たしたいのなら
暴力と言う手段で解決を図らず
別の方法で解決を図るべきだった


なおも怒りが収まらない彼は私に叫んだ
「だったらお前を警察に通報してやる!」


私は伝えた
「犯罪性が高いと感じるのなら国民として警察に通報する行為は立派だ
君は君の信じる正義を全うするがいい…」


警察署に連れていかれた私は取調べを受けたが
結局、法を犯している証拠は無く釈放された


警察署から出てきた私に人々は唾を吐きながら罵声を浴びせた


「証拠が無いから不起訴か・・・上手い事やりやがって!犯罪者が!!」



私は彼らを見て思った


彼らは正義の心を持った人達だ
正義の心があるが故に私を断罪しようとしているにすぎない


もしも私が処断され、それで彼らが正義の名の下に一つになり
今の世の中に平和が訪れるのなら私は悪として死のう


そして幾つもの時を越えて私は復活するだろう


後の人々が「救済魔人は正しかった」と再考したときに
私という概念が再来する

私は公共の敵だ!!

●汚い公園
 
 
綺麗な公園なんて公共の場なんかじゃない

偽物さ!

公園にしか行く場所がない人達が居るんだから
コジキが溢れダンボールで出来た家が建ち並ぶ
汚い公園こそが本当の公共の場なんだ

誰かを追い出して
綺麗にした美しい公共の場なんて
唾をはきつけ
俺が全部ぶっ壊してやるぜ!!
 
 
 
●悪人の歌
 
 
この街じゃ歌ってるだけの俺が悪人

悪い警察官がやって来て
歌うの止めなきゃ逮捕すると脅す

俺が悪人だと思った警官は
この街では良い警官だった

俺を犯罪者扱いするクソ街を全部ぶっ壊したくなる


歌を止めようとする良い警官を追っ払う方法を悪い警察が教えてくれた

罪人扱いされながら
この街で歌ってやる

俺は根っから犯罪者予備軍


悪人の歌を唄う~♪
悪人の気持ちを乗せて~♪

俺は産まれながらの悪党♪
 
 
 
●警官と救済魔人
 
 
中年警官が俺に言った

「俺は君に一言だけ言いたい!

此れは苦言なんだが俺も若い頃は知らない事が沢山あったし
自分の考え方と社会の成り立ちが違うんだって判った事が一杯有る

その時に俺は、社会て、こう言う物なんだと学んだんだ」


俺は言った

「貴方はね。

俺は自分の考えと違う社会に疑問を持ち
社会を正す生き方を選んだんですよ」


中年警官は言った
「私は警察官に成って40年経つが君みたいな人間は初めてだよ」
 
 
 
●公共の場
 
 
いわゆる一般的な公共というカテゴリーは
公共を守る為に
一部の人間を排除、虐げ機能している

公共から追い出された人は
野良犬みてぇに社会からドロップアウトして生きてく事に為る

そんな野良犬ちゃんをほったらかしにして
生きる為にゴミを漁ってれば捕まえて
悪さを繰り返せば閉じ込めて綺麗な公共を守ってやがる


噴水が煌きゴミ一つ落ちてない市民の憩いの場である美しい公園をみてると無性に唾を吐きたくなるんだよ

このクソ公園を維持する為に
どれだけの人が汚ねぇガード下に追い遣られてるのかと思うと
どうしょうもねぇ怒りが湧き上がんのさ

反吐がでるんだよ!!

だから俺は公共の敵に為ったのさ。
 
 
 
●破壊衝動
 
 
「目的が判らない」
「何の為に行動してるのか判らない」

そんな質問をする人に俺は、こう答える

鳥が空を飛ぶように
馬が野を走る様に産まれたときから決まってるんだと。

俺の行動に目的も理由もない
ただ、あるがままに したい様にしてるだけ

それがナゼかと問われれば
きっと神様が決めた事で
それは息をするのと同じ様に
始めから決まってる定め

だから俺は定めのままに
自分が壊したいと思うモノをぶち壊してく

その破壊衝動に意味はない。
 
 
 
●改革対称
 
 
世の中の成り立ちやルールが歪んでると感じた時に
「これが世の中なんだ」と今の世界に合わせる生き方を選択する人も居れば
「世の中は間違ってる」と世界を変えようとする生き方を選択する人も居る

己を改革するか世界を改革するかの選択を迫られた時に
私は世界の改革を行う生き方を選んだにすぎない
 
 

破壊衝動

●汚い公園
 
 
綺麗な公園なんて公共の場なんかじゃない

偽物さ!

公園にしか行く場所がない人達が居るんだから
コジキが溢れダンボールで出来た家が建ち並ぶ
汚い公園こそが本当の公共の場なんだ

誰かを追い出して
綺麗にした美しい公共の場なんて
唾をはきつけ
俺が全部ぶっ壊してやるぜ!!
 
 
 
 
●悪人の歌
 
 
この街じゃ歌ってるだけの俺が悪人

悪い警察官がやって来て
歌うの止めなきゃ逮捕すると脅す

俺が悪人だと思った警官は
この街では良い警官だった

俺を犯罪者扱いするクソ街を全部ぶっ壊したくなる


歌を止めようとする良い警官を追っ払う方法を悪い警察が教えてくれた

罪人扱いされながら
この街で歌ってやる

俺は根っから犯罪者予備軍


悪人の歌を唄う~♪
悪人の気持ちを乗せて~♪

俺は産まれながらの悪党♪
 
 
 
●破壊衝動
 
 
「目的が判らない」
「何の為に行動してるのか判らない」

そんな質問をする人に俺は、こう答える

鳥が空を飛ぶように
馬が野を走る様に産まれたときから決まってるんだと。

俺の行動に目的も理由もない
ただ、あるがままに したい様にしてるだけ

それがナゼかと問われれば
きっと神様が決めた事で
それは息をするのと同じ様に
始めから決まってる定め

だから俺は定めのままに
自分が壊したいと思うモノをぶち壊してく

その破壊衝動に意味はない。
 
 
 
 
●性質と生き方
 
 
俺の父親は酷い乱暴者の暴君で
よく俺を打っていた

勉強する気が無い俺を叱り付け
「なんでこんな簡単な問題が判らないんだ!」と叫び散らし参考書を俺に投げつけた

俺は、そんな父親にいつも脅えていた

父親が死んでからは
自分の血に流れる父親と同じ癇癪癖を心底恨んでいた

ムカつく奴が居ると無性に叫び散らしたり殴りつけたくなる性質

俺は父親と同じ自分の性格を心底嫌悪していた

長い長い年月を経て
俺は自分に流れる激情方の性格を強敵と立ち向かう原動力に使うことで
人格のバランスを保っている

消す事のできない癇癪癖から来る怒りを
普通の人が戦えないような強大な敵との戦いに費やす事で精神のバランスを保っているのだ


持って生まれた性質(性格)は変えられない
だが、その性質の使い方は自分で選ぶ事が気出る

生き方は自分で決めることが出来る
 
 
 

放火衝動

●最後の切り札
 
 
日々の行いで善か悪かが決まる
俺は善のままで最後の切り札を使う

怖れるものは何もない

いざと為れば発動させる

最後の切り札をそっと隠し持っている


否定を繰り返して侮辱をし続けるなら
いつか何処かで火事が熾きる

心を燃やし尽くした炎は次に燃やすモノを探してる

自分の体に火をつける保障は俺には出来ない

最後の切り札を使わすな。
 
 
 
 
●火事の歌
 
 
抑え付ければ抑え付けるほど火事が熾きる

怒りは炎となって全てを焼くだろう

くだらねぇオベンチャラで
いくら理屈を並べて正当ぶっても
俺の感情は、ちゃんと真実を見抜く

俺がムカついた時点でお前の主張は偽者さ

燃えろ 燃えろ 全て燃えろ

支配者が作った偽りの正義と一緒に
俺を否定した全ての奴等を灰にしろ

お前が炎を焚きつけた
お前のせいで火事が熾きた

目を伏せ気付かない不利をしたまま
被害者ぶってればいい

大事なモノが焼けてから後悔しても遅いんだぜ
 
 
 
 
●放火魔さんへ
 
 
自分を否定されるて事は
自分を侮辱されるのと同じ事だ

お前が悪い
お前なんか生きてちゃいけないて言われてるのと同じ事だ

自分を殺そうとする世の中を
生きる為に破壊しようと思うのは生き物として当たり前の衝動だ

湧き上がって然るべき自然な感情なのさ

自分の心を燃やす真っ黒い炎が
自分の心を燃やしつくし
理性だとか他人に対する優しさとか
そういうのが全部消えたときに
あの真っ黒な炎は手短なモノに燃え移る


始めは、火事を見るのが好きだった

燃え盛る炎が天高く燃える姿は圧巻で
その様を見てる瞬間しか喜びを感じれなくなる

どんどんと、何かを燃やしたくてしょうがなくなっていって
最後の最後は、自分を燃やすか
自分以外を燃やすかを選ぶ

そして火事が起きる。


だから俺は放火魔を
今すぐ、この手で抱きしめたい

よく生まれてきたな!て言ってやりてぇ

よく生きたな!て褒めてやりたいんだ

その人の事だけを見て
他の事なんか何も見ず考えずに
ただ、抱きしめたい

アンタが産まれて生きた意味は有ったて伝えたいんだよ

否定され多くの人に恨まれ憎まれてても
自分の生を全うしたんだよて伝えたいんだ

そして、最後の切り札を
アンタが裁かれてる裁判所で歌ってやりてぇよ。
 
 
 
 
●放火の原因
 
 
アンタの考え方や生き方と違うからって
俺の考え方や生き方を否定して
俺の事を侮辱するんじゃねぇ!

お前達が俺を虐め続ければ
俺だっていつプッツンするかわからねぇ

もしそうなって俺が何処かを燃やしたらどうするんだ?

火を付けたのは俺かもしれないが
火をつけさせた原因は自分と違う選択をした人を侮辱し追い詰めた奴等に有るんだよ

お前達がそれに気付かないから放火はなくならないのさ!

独善や偏見で俺の心に放火を繰り返して
俺の理性が燃え尽きたら
きっと何処かで火事が起きちまう・・・。
 



 

私の行動理由

●戦う理由


気付いたらこの世界に芽生えていた

訳も解らず生きてきた


そんな俺を否定する奴等が突然現れた

俺はそいつ等と戦ってる

戦ってると言っても奴等が一方的に
俺を拒絶し阻害してくるから
俺は自分を守る為に応戦しただけだ




●テロという希望
 
 
理想の国家とは
国民が理想的国家へ進化するという幻想を抱き続けれる事である。

自分の国はもっと良くなる
自分の住む世界はもっと良くなる

その幻想的な理想を抱き躍進し続ける事が人の意欲と為るからだ

だから少数の犠牲として切り捨てられる立場に居る私は
体制崩壊を旗印に国家に対し合法的強迫を行う

合法的に少数の犠牲を強いる国家にたいし
合法的に挑戦してやるぜ

それこそが私の希望的幻想を抱くために必要な行為だからだ

もう、叶いもしない見せ掛けの幻想に踊らされるのは真っ平なんだよ!!

俺が虚無感に苛まれ無気力に為るのは
今の世の中じゃ悪人にならなきゃ夢を叶えられないて判ってるからさ!!

だから俺は良い人のまま静かに消えようとしたんだ

それすら許されず有りもしない希望を正しく追い求める事を強要する今の国家の有り方に俺は心底ウンザリした!!!

こんなクソ共は皆、死んでしまえて思ったんだ

その瞬間に希望の光が私に降り注いだ

今の世の中を破壊し新世界を作るという希望の後光が私を射し照らしたのだ。

体制に対するテロ行為だけが
私に残された最後の希望なのだ!
 
 
 
 
●無差別の心理
 
 
色んな理屈や理論で不特定多数に迷惑かけた人を
社会が批判し抹消する事を正しい行いだとする
思い上がった大衆どもが俺の復讐標的

俺を仲間外れにして虐めて
それが当然の事だと見てみぬ振りをした

俺を仲間外れにした国家が敵だ
俺を仲間外れにした大衆が敵だ
俺を仲間外れにした市民が敵だ

火をつけて廻った
サリンを撒き散らした

俺を異常者扱いして
特別な事案として殺して処理するなら同じ悲劇が誰かの手によりまた起きるだろう

始めから誰でも良かった訳じゃない
だんだんと誰でも良くなってくるのさ
 
 
 
 
●破壊衝動
 
 
駅前で足の悪い汚い格好したジイサンを
警官3人が取り囲んで何か言ってるんだよね

何処かに連れて行こうとしてるみたいでジイサンは嫌がってた

嫌がってる1人の人を複数人で囲んで
何かをさせようて事自体が見てて気分よく無かった

お願いしてるだけだとか
相手の為の善意だとか理由なんて関係なく
嫌がってるの見てわかんないの?て事なんだよ

それを、どんな手段であり相手に要求してる時点で
お前等がジイサンにとっては悪人だろ?て当たり前の事を言ってるだけなんだけど
職務だとか理由だとか社会の為とか誰かの為とか
色んな理屈で強要が正当化されちゃうんだよね

世の中てそういうモノで
それに嫌な思いする人間が、そんな世の中壊れちまえて思うのは自然な事だと思うよ

だから俺は、俺が壊したいて感じたモノは破壊するんだ
 
 
 
 
●善意
 
 
俺がやらないで誰がやるの?て使命感だけだね

自分には出来る事で
他に誰もやらないなら自分がやるしかねぇなって言うね。

それで周囲からつま弾きにされて
罵倒されても別に構わないよ

信念が有るからとか自分が正しいからとか
そんな大層なものじゃなくて
別にお前らが俺を仲間外れにしたとこれで構わないし
自分に余裕が有るから助けたて感じかな

虐められてる人を助けたら
自分が虐められるかもしれないけど
別に俺、学校辞めようと思ってるし構わないやってね

本当に自然に気が向いたからて感覚


後に為って此が本物の善意て奴なのかなぁ?て思いましたね
 

 

大量破壊兵器

こっそりと 誰にも気付かれない様に俺は爆弾を創ってる

人の固定概念を破壊し
圧し殺されてきた感情を解放する為の最終兵器を
もくもくと創ってる

楽しみだ
涎が出る程に高揚するぜ

この爆弾が爆発して世界中に散らばっていくんだ

細菌兵器の様に人から人に感染していく

鼓膜から脳に一瞬のうちに伝達され
理念だとか倫理だとかっていう
糞くだらねぇ理屈を全部ぶっ壊すんだ

あは あっはははははは

破壊してやる
全部 なにもかも
そう、全てを破壊してやる

破壊しつくしてやる

ドリーマー

凍てつく寒さ 自暴自棄にもなるさ
夢くらい好きに見させてくれよ

余りに風当たりが強ければ
反発だってしたくなるし
邪魔くさい奴等を轢き殺したくもなる

これ以上、人間嫌いにさせないでおくれ


叶いそうもない夢を追い掛けてるのは皆同じ

だから選挙に行くんだろ?

デキレースの大穴狙い
無駄だと判ってて馬券を買ってるアンタもドリーマー


悪人へ

よく産まれてきたな
貴方は何も間違っちゃいない

貴方は警察や裁判官や世間の人が作り上げた千の理屈で悪人にされただけだよ

だったら私は貴方が正しいて万の理屈を唱えよう

I am KYUSAI MAJIN yayoi



私は救済魔人yayoi
イエス・キリスト並の身を顧みない精神力
ブッダ並の例え話を駆使した洗脳力
ガンジー並の知性と外交力
それらを全て兼ね備え人類を洗脳し扇動する事により救済に導く者である」

主な活動
ライブや作品を通して多くの人に自身の思想を広め、より良い未来に人類を煽動する事を目的に活動している。
唯一無二の思想と歌声を持ち、人々を圧巻させるパフォーマンスはライブ会場にとどまらず、常に様々な場所で行われている。



アナキスト テロリスト 政治犯 アジテーター 孤独な芸術家 大衆に指示される事を目的としていない革命家 自分以外の全てに対するアンチテーゼ
私を表すには、どれも当てはまるが どれも正確ではない

エイリアンやウイルスの発生源
または神や悪魔などが相応しいのでは無いかと思う
俺の考え方や生き方は現在では否定されるべきもので
今の世界から仲間はずれにされた疎外感や怒りが俺に強大な破壊衝動を芽生えさせた
人間達に同じ人間だと扱われなかった事が
俺に人間を超えた観点をもたらし
それが俺の人間離れを加速させたのだと思う
しかし何度か廻り合う人間(大衆)の仲間に入る機会を
悉く拒絶する選択をし続ける生き方を選んだ事実が
私を根源的に人間ではない事を証明している。



「目的が判らない」
「何の為に行動してるのか判らない」
そんな質問をする人に俺は、こう答える
鳥が空を飛ぶように
馬が野を走る様に産まれたときから決まってるんだと。
俺の行動に目的も理由もない
ただ、あるがままに したい様にしてるだけ
それがナゼかと問われれば
きっと神様が決めた事で
それは息をするのと同じ様に
始めから決まってる定め
だから俺は定めのままに
自分が壊したいと思うモノをぶち壊してく
その破壊衝動に意味はない。



感情のハーモニクスがシンクロしていく過程は
まさに極上の快楽である

つまり貴方の心と私の心は今はバラバラだが
感情の粒子が多重的に連続発生することにより感情の運動は波動へと移行する


これは、完全なる同化を意味する


戸惑う気持ちは良く判る


私と一体化して、なおかつ自分の意識も独立し保ち続ける
そんな状態を想像しても理解できないだろう


理解できない状態に陥る事に恐怖感を抱くのは当然だ



貴方には選択肢が二つある


今聞いた事を綺麗さっぱり忘れ此処で私の存在を忘れるか
己の好奇心に従い私と同調するかのどちらかだ


今まで生きて来たのと同じ様に
自分の想像できる将来を自分の想像通りに歩む事に情熱の全てを注ぎ
自分のたてた計画を遂行出来てるか出来てないかに苦しみと喜びを感じながら生きるのか
今までの世界を全て壊し今まで想像すらしなかった新たな次元を
その身で体感して新次元開化の鐘の音を脳に響かせ
感応的なα波のおもむく異世界に飛び立つか選ぶがいい



私と来るのなら私の手を掴め!


来ないのなら後ろを向いて立ち去るがいい。


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∴救済魔人

الإغاثة ماجين يايوي
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